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イギリス大学院・成績の謎


バレンタインの週末は、仕事とパブで過ごしました。

時期的に「バレンタインパーティー」という名前がついていたものの、特にバレンタインらしいことはしていません。金曜はアメリカから来たアラサー留学生たちと飲み、土曜は職場のみんなで飲み、11時には帰宅。

クラスメートとは「日曜にアンチ・バレンタインパーティーをしよう」という話が一瞬出たものの、予想通り流れました。9人しかおらず仲の良いコースではありますが、みんなで集まるのは苦手なようです(笑)

スーパーや花屋さんはバレンタイン特設コーナーを設けているものの、日本ほど盛り上がってはいません。ヨーロッパの他の国から来た友人に聞いても「何もしないよ!」とのこと。日本の百貨店のバレンタイン特設コーナーが恋しいです。

 

そんな地味なバレンタインの直前、第1タームの成績が出ました。

 

成績というかエッセイ2本のフィードバックです。

 

結論からいうと、至って普通の成績でした(笑)

 

両方ともB。

 

イギリスの成績評価は非常に厳しく、Bならまだいい方、Aはまず取れないとのこと。一番上のA+のエッセイは出版できるレベルだとか。

私が日本で通っていた大学ではS・A・B・C…という評価方法で、大好きだったアメリカ演劇や文学はだいたいS、悪くてもAでした。(苦手な音声学とか言語学はひどかった…)

なのでBという評価を見たとき、結構ショックでした。

 

ところがクラスメートもみんなBだったそうで、意外と普通やったんか!とちょっと安心。

 

でもイギリスの厳しいところは、成績はエッセイもしくは試験の一発勝負ということ。

普段の授業態度や出欠回数は全く考慮されません。

しかもエッセイは無記名で提出。基本的には先生と他のexaminerの2名、時には外部のexaminerも見るそうです。なのでどれだけ授業に貢献しようが先生と仲良くなろうが、全く関係ありません。

現にクラスで一番発言していたイギリス人の学生は、Cの評価をもらったそうです。

 

さて、Bの内訳ですが…

エッセイはいいところも悪いところも細かくコメントが書かれています。

webを通じての提出・返却なので、エッセイの所々に吹き出しがついていてクリックするとコメントが見られるというもの。

「ここはもう少し論拠が必要」といった中身のことから、「単語のチョイスがおかしい」「theが抜けてる」など文法的なことまで指摘されていました。時間がなさすぎてネイティブチェックを受けずに出した結果、やはり英語のミスがありました。他の留学生組もみんな英語のミスがあったようですが、最終的な評価は中身重視だったようです。

 

いつもながら、もっと早く書き始めたら良かったと思っています。

どこまで資料を読んで、いつ書き始めたらいいのかはすごく迷うところ。リサーチばっかりでギリギリまで書かなかった結果、最後は3日間徹夜・夕食抜きという非常によろしくない生活を強いられました。

 

次は3月上旬に1本と5月に3本あるので、今度こそ健康的に書きたいです…。

 

 


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